ローズマリー
立性 花色:青
ヨーロッパでは「お守りのハーブ」や「若返りのハーブ」とされるローズマリーは、冬季でも濃緑色の葉を茂らせているとても活力のあるハーブです。
キリスト教とも関係が深く、クリスマスリースの飾りに使われたり、青い花の色は聖母マリアが、イエスのケープをローズマリーの枝に干したので、白から青に変化したといわれています。
料理以外にも、記憶力を高める効果、オイルは肌を引き締める効果、強肝、健胃、鎮痛などの薬にも利用できます。また畑の虫除けにも・・・盛り沢山です。
このローズマリー苗は、私が修行した有名ハーブ園の選抜された樹から挿し木で当園のあちらこちらに植え付けた樹からの挿し木で、非常にすくすくと丈夫に育てられると思います。